女性リーダーネットワークシンポジウム

「求められる女性リーダーと大学の役割」を開催しました

【日時】　２０１９年３月８日（金）１４：００～１７：００
　　　　　　　　　　　　　　（交流会１７：１５～１８：００）
【場所】　福岡女子大学　Ｃ２０１
【プログラム】
　◇開会、挨拶
　◇基調講演　「変動する社会と求められるリーダー像」
　　　橘?フクシマ?咲江氏
　　　（G&S Global Advisors Inc.代表取締役社長　／
　　　　コーン?フェリー?インターナショナル社アジア?パシフィック地域最高顧問）
　◇パネルブース閲覧
　◇事業説明（女性リーダーシップセンターについて）
　◇パネルディスカッション
　　（パネリスト：女性トップリーダー育成研修修了生
　　　　　　　　　社会人女性学び直しプログラム修了生）　
　◇交流会


　福岡女子大学は1923年に、日本初の公立女子専門学校として設立され、「次代の女性リーダーを育成」を建学の精神に、多くの有為な人材を輩出してきました。
　2023年の創立100周年に向け、学生は勿論、社会人も含めた女性リーダーを育成するため、新しいリーダーシップのあり方を探求するグローバルな教育?研究の拠点として、「女性リーダーシップセンター」を設立します。
　
　センター設立に先駆け、今後、社会での活躍の場を広げたい女性の皆様や、これまでの社会人プログラム（トップリーダー育成研修、社会人学び直しプログラム）修了生の皆様のネットワーク構築の機会として、シンポジウムを開催しました。

　橘?フクシマ?咲江氏による講演では、激変する世界環境の中で、グローバルに求められる人財について、大変豊富なキャリアに基づき、幅広い視点からお話いただきました。パネルディスカッションでは、社会人プログラム修了生4名にご登壇いただき、研修から得たことや女性リーダー育成について大学に求めることをお話いただきました。

　
　▲挨拶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲基調講演
　　梶山 千里 理事長兼学長　　　　　　　　　　　　橘?フクシマ?咲江氏


　
　▲パネルブース閲覧　　　　　　　　　　　　　　　▲事業説明
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野依 智子 副学長

　　
　▲パネルディスカッション　　　　　　　　　　　　▲交流会